MacBookのハードディスクが壊れた時の話

先日の話ですが、電源ONの状態でしばらく置いていたMacBookから突如異音がしました。いったん音が止むも、ほどなく異音が再開。どうなったのかと操作しようと思ってもカーソルが動かず、表示はそのまま固まってしまいました。しかたなく、電源ボタンを長押しして強制シャットダウン。その後、電源再投入するが、ブートの途中でフォルダにはてなマークのアイコンが表示されて進まず。どうやらブートさせるOSが見つからないようです。音からしてハードディスクの故障という予想がついたので、Appleのコールセンターに連絡しました。ちなみに、AppleCare Protection Planに入っていたのでサポート期限内です。以下、オペレーターさんの指示に従い実行した問題判別手順です。

  1. 電源をOFFして、電源ケーブルを外して15秒間放置後に起動→NG
  2. 電源をOFFして、電源ケーブルを外して、バッテリーをいったん取り外し、元に戻してから起動→NG
  3. 電源をOFFして、「Option」+「Command」+「p」+「r」を押した状態で電源ON。バーンという起動音が2回聞こえたところで、キーを押すのをやめる(PRAMリセット)→NG
  4. 電源をOFFして、「shift」を押しながら起動(セーフモード)→NG
  5. Leopardのインストールディスクを入れて、電源をOFFした後、「c」を押した状態で電源ON。OSインストールと同じ手順で進むも、「インストール先の選択」の箇所で、インストール先のハードディスクが見えない→NG

というわけで本体(バッテリー含む)を回収にきて、修理をするということになりました。その後、修理担当の人とマシンスペックなどを会話。OSバージョン(私の場合は10.5.5)、メモリ(2GB)、ハードディスク容量(160GB)とログインユーザーのIDとパスワードを聞かれたので、この辺りは事前にメモしておくといいと思います。障害が起きたのは土曜日で、回収業者が取りにきたのは最速の月曜日午前。火曜日午前にリペアセンターに到着し、その日の夜には修理完了。木曜日には戻ってきました。問題箇所はやはりハードディスクということで、ここ2ヶ月分くらいの音楽データが飛んでしまいました。これにこりて、さっそく外付けHDDドライブをTime Machine専用にしました。

2008年10月に読んだ本

  1. 松浦理英子 『犬身』 朝日新聞社 2007年
  2. 支倉凍砂 『狼と香辛料』 メディアワークス 2006年

2008年9月に読んだ本

  1. 瀬戸内寂聴 『いよよ華やぐ〈下〉』 新潮社 2001年
  2. デイヴ・ペルザー 『Itと呼ばれた子―幼年期』ヴィレッジブックス 2002年
  3. デイヴ・ペルザー 『Itと呼ばれた子—少年期ロストボーイ』ヴィレッジブックス 2003年
  4. デイヴ・ペルザー 『“It”と呼ばれた子 完結編―さよなら“It”』ヴィレッジブックス 2003年
  5. パコ・アンダーヒル 『なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学』 早川書房 2001年
  6. 髙木晴夫 『慶應ビジネススクール 髙木晴夫教授のMBA授業Live [リーダーシップ論]』 中経出版 2002年
  7. 出井伸之 『非連続の時代』 新潮社 2004年
  8. インテリア産業協会 『インテリア・コーディネート・ブック インテリアと色彩―色彩の基本とカラーコーディネーション』 インテリア産業協会 2000年
  9. 別冊Grazia 『インテリアのセンスを磨く172のルール』 講談社 2004年
  10. 別冊Grazia 『誰だって、部屋(インテリア)のセンスを磨ける本』 講談社 2006年
  11. 海堂尊 『ナイチンゲールの沈黙(上)』 宝島社 2008年
  12. 海堂尊 『ナイチンゲールの沈黙(下)』 宝島社 2008年

ITバブル時代に話題をさらったJside.comはどうなったか

大橋巨泉がCMをしていたJside.comはどうなったのか - Timesteps
1999年の夏と言えば、ノストラダムスの大予言が本気で来るとは思っている人はほとんどいなかったでしょうが、今思い返すと、もしかしたら的な微妙な空気に包まれていたような感じもあったように思えます。もちろんそれを口に出す人はほとんどいませんでしたが。
それはともかく、この時期はインターネットの発展の可能性が見えてきた時期で、IT革命とかITバブルなんて言葉が多くの人はその実態もわからず使われ始めた時期でもあります。「インパク」の発案がされたのもこの時期でしたね(開催は2000年末から1年間)。
さて、そんな時期にとあるネットサービスが話題となります。その名は「Jside.com」というサイト。

ITバブル時代に大橋巨泉を起用したテレビCMを大量に打って話題になったJside.comについて解説してあります。当時のCMと言えば、Infoseekの自虐CMのように印象深いものもありましたが、何をやっているか分からないという意味では最もバブル的だったのがJside.comでしょう。

ちなみにJside.comの後日談。管理する人がいなくなったJside.comのドメインは2007年6月30日に失効。ドメインのオークションにかけられた結果、とある日本人が$80で落札。日本のITバブルの象徴として保有されています。本来ならば引用先のエントリーのような説明をjside.comのページに載せておくべきなんでしょうけど、今のところ手が付けられずに放置されています。お分かりの通り、現在のドメインの所有者は私です。

ニコニコ動画の歌い手の*spiLa*さんがすごい

ニコニコ動画で歌い手さんが歌っている動画をよく見るのですが、その中でも一番のお気に入りが*spiLa*さんです。*spiLa*さんは2008年2月5日に「ストロボナイツ -livetune- (Vo: *spiLa*)」を初投稿して以来、1ヶ月に1.5作くらいの頻度で投稿している女性の歌い手さんです。上に貼付けたのは9月22日に投稿された現時点での最新作になる13本目の動画です。

私が最初に聴いたのは「アイモ〜鳥のひと —galactic lullaby—(Vo: *spiLa*)」ですが、その高音の美しさには正直驚愕しました。普通の人が歌ってみたというレベルを遥かに超えた素晴らしい歌です。同時に再生数とコメント数の相対的な少なさにも驚きました。ただ、タグに付いている「そっと評価されるべき」や「コメント数が少ないのは視聴者が聴き入ってる」というニコニコ大百科の説明も十分納得出来る部分があります。もっと知ってもらいたいという気持ちと、知っている人たちだけのものにしておきたいという気持ちで悩ましいところですね。

*spiLa*さんが歌う曲の多くはボカロオリジナル(初音ミクなどのVOCALOIDに歌わせたオリジナル曲)です。個人的な話を言えば、VOCALOIDが歌った曲は、かなりの調教が積まれていても何らかの違和感を感じさせられる部分があり、あまり得意な方ではなかったのですが、*spiLa*さんが歌っている動画を見て、プロデューサーさんたちが作ったオリジナル曲の良さを知る良いきっかけにもなりました。面白いことに、一度ナチュラルな歌唱の曲を聴いてから、ミクのオリジナルを聴くと、それまで感じていた違和感がなくなるんですよね。苦手なものでも、本当においしいものを食べると、それをきっかけに苦手を克服出来るみたいな構図でしょうか。

*spiLa*さんの動画の約半分にはmp3ファイルへのリンクがあり、その他の動画に関してはにこ☆さうんど(-β えくすとらくたでmp3に変換してiTunesやiPodでよく聴いています。mixiLast.fmを見ていると、ここ数日ジワジワきている感じがありますね。今後の活躍も大変期待しています。

2008年8月に読んだ本

  1. 中村俊輔 『察知力』 幻冬舎 2008年
  2. 小松潔 『カラヤンと日本人』 日本経済新聞出版社 2008年
  3. 福井晴敏 『亡国のイージス(上)』 講談社 2002年
  4. 東澤文二 『マンガKAIZEN(改善)』 講談社 1996年
  5. 久保田競 『ランニングで頭がよくなる』 ベストセラーズ 2003年
  6. 船川淳志 『ビジネススクールで身につける思考力と対人力』 日本経済新聞社 2002年
  7. 福井晴敏 『亡国のイージス(下)』 講談社 2002年
  8. 釜井正義 『Windowsでつくるサーバ構築術』 工学社 2003年
  9. 小山一夫 『火の呼吸!』 KTC中央出版 2003年
  10. ダン・シモンズ 『ハイペリオンの没落〈上〉』 早川書房 2001年
  11. ダン・シモンズ 『ハイペリオンの没落〈下〉』 早川書房 2001年
  12. 瀬戸内寂聴 『いよよ華やぐ〈上〉』 新潮社 2001年
  13. A.トフラー、H.トフラー 『富の未来 下巻』 講談社 2006年

デスクトップ画面が180°回転して焦る

先日、昼食から戻ってきて仕事を続けようと、何かのキーを叩いたところ、突如PCのデスクトップ画面が180°回転してしまいました。なんじゃこりゃー、と驚いて原因を調べようとするも、トラックポイントで操作した方向と逆の方向にカーソルが動き(逆さまなので当たり前)四苦八苦。PMが「脳トレになっていいんじゃない」などと暢気に言うのを聞きつつ、他のメンバーに直し方を教えてもらって無事復旧しました。

結論としては、キー操作でグラフィックドライバーの機能を呼び出してしまったのが原因のようです。私が仕事で使っているPCにはIntel® Graphics Media Accelerator Driver for Mobile v6.14.10.4860がインストールされているのですが、その機能として画面を回転させる機能が提供されています。このドライバーがインストールされているPCでは、以下のコマンドを実行すると画面が回転してしまうようです。

  • Ctrl+Alt+→(右ボタン)…右側に90°回転
  • Ctrl+Alt+←(左ボタン)…左側に90°(右側に270°)回転
  • Ctrl+Alt+↓(下ボタン)…180°回転
  • Ctrl+Alt+↑(上ボタン)…0°(元の状態)に戻る

デスクトップを右クリックして表示されるメニューからも同じ機能が使えます。なお、この機能はタスクトレイ上のドライバーのアイコンを選択し、[グラフィック プロパティ]を開き、[ディスプレイ設定]のタブを選択すると、「回転を有効にする」というチェックボタンがあるので、それを外して[適用]してあげると無効になりました。ふー、びっくりした。